Repository Summary
Checkout URI | https://github.com/ntt-t3/skyway_for_ros.git |
VCS Type | git |
VCS Version | main |
Last Updated | 2023-10-25 |
Dev Status | DEVELOPED |
CI status | No Continuous Integration |
Released | RELEASED |
Tags | No category tags. |
Contributing |
Help Wanted (0)
Good First Issues (0) Pull Requests to Review (0) |
Packages
Name | Version |
---|---|
skyway | 0.0.2 |
README
SkyWay for ROS
ROSからSkyWayを利用するためのパッケージです。
端末間でP2P接続を行うための規格としてWebRTCが標準化されています。 SkyWayはWebRTCプラットフォームであり、SkyWayを利用することで、ブラウザ・iOS・Androidなどの環境で相互にWebRTC接続を簡単に行うことができます。 WebRTCは映像と音声を双方向通信するためのMediaStreamと、データを転送するためのDataChannelが定義されています。 Skyway for ROSを利用することで、MediaStreamとDataChannelをROSパッケージから利用することができます。
全体的なモジュール構成は下図の通りです。
SkyWay for ROSでは2つのサービスが提供されており、これらを利用し操作を行うことで、外部プログラム(Peer)に対してMediaStreamとDataConnection(over DataChannel)の確立を行います。
SkyWay for ROS内のMediaSocketに対してRTP/RTCPを送信することで、確立されたMedia Connectionを経由して、Peerに対して映像と音声を送ることができます。 また、データ転送用のROS Pluginをユーザ側で定義することができ、そのPluginに対してROS Topic, Service, Actionなどを用いてデータを送受信することで、 Peerとデータのやりとりを行うことができます。
操作方法とAPI仕様
まずSkyWay for ROS内に、SkyWayサーバとやり取りするために Peer Objectを生成します。以下のドキュメントを参照してください。
Peer Objectが生成できたら、MediaConnection, DataConnectionの接続処理及び待ち受けが行えるようになります。以下のページを参照してください。
DataConnectionが確立できたら、Pluginを介して外部ROS Moduleとデータのやり取りを行えます。 Pluginの仕様についてはこちらのドキュメントを参照してください。
tipsも参照して下さい。
サンプル・実行方法
examplesディレクトリ及びskyway_for_ros_examplesリポジトリを参照して下さい。
CONTRIBUTING
Repository Summary
Checkout URI | https://github.com/ntt-t3/skyway_for_ros.git |
VCS Type | git |
VCS Version | main |
Last Updated | 2023-10-25 |
Dev Status | DEVELOPED |
CI status | No Continuous Integration |
Released | RELEASED |
Tags | No category tags. |
Contributing |
Help Wanted (0)
Good First Issues (0) Pull Requests to Review (0) |
Packages
Name | Version |
---|---|
skyway | 0.0.2 |
README
SkyWay for ROS
ROSからSkyWayを利用するためのパッケージです。
端末間でP2P接続を行うための規格としてWebRTCが標準化されています。 SkyWayはWebRTCプラットフォームであり、SkyWayを利用することで、ブラウザ・iOS・Androidなどの環境で相互にWebRTC接続を簡単に行うことができます。 WebRTCは映像と音声を双方向通信するためのMediaStreamと、データを転送するためのDataChannelが定義されています。 Skyway for ROSを利用することで、MediaStreamとDataChannelをROSパッケージから利用することができます。
全体的なモジュール構成は下図の通りです。
SkyWay for ROSでは2つのサービスが提供されており、これらを利用し操作を行うことで、外部プログラム(Peer)に対してMediaStreamとDataConnection(over DataChannel)の確立を行います。
SkyWay for ROS内のMediaSocketに対してRTP/RTCPを送信することで、確立されたMedia Connectionを経由して、Peerに対して映像と音声を送ることができます。 また、データ転送用のROS Pluginをユーザ側で定義することができ、そのPluginに対してROS Topic, Service, Actionなどを用いてデータを送受信することで、 Peerとデータのやりとりを行うことができます。
操作方法とAPI仕様
まずSkyWay for ROS内に、SkyWayサーバとやり取りするために Peer Objectを生成します。以下のドキュメントを参照してください。
Peer Objectが生成できたら、MediaConnection, DataConnectionの接続処理及び待ち受けが行えるようになります。以下のページを参照してください。
DataConnectionが確立できたら、Pluginを介して外部ROS Moduleとデータのやり取りを行えます。 Pluginの仕様についてはこちらのドキュメントを参照してください。
tipsも参照して下さい。
サンプル・実行方法
examplesディレクトリ及びskyway_for_ros_examplesリポジトリを参照して下さい。